日本図書館協会による、「2024年度障害者サービス担当職員養成講座(入門)」のご案内です。
■概要
直接参加:2024年6月6日(木)・7日(金) 10時~16時40分 部分参加も可能
動画配信:2024年7月1日(月)~9月30日(月)
対象:障害者サービスの進展を望んでいる公共図書館職員、学校図書館職員、など
定員:直接参加 80人、動画配信 定員なし
参加費:日本図書館協会個人会員 2000円、個人会員以外 3000円(資料代含む)
*動画配信も同額 *施設会員の職員も個人会員以外は3000円
申込方法:日本図書館協会HPの申込フォームまたは申込書のメール添付
申込期限:2024年5月31日(金)
■主なプログラム
6月6日(木)
・障害者サービスの理念・利用者・サービス・制度(佐藤聖一氏/埼玉県立久喜図書館)
・障害者サービス用資料の特徴と入手方法(視覚障害者の情報機器を含む)(松井進氏/千葉県立西部図書館)
・「サピエ図書館」の使い方(椎原綾子氏/目黒区立八雲中央図書館)
・視覚障害者の理解と配慮すること(大川和彦氏/千葉市中央図書館)
6月7日(金)
・国立国会図書館障害者用資料検索「みなサーチ」及びデジタル化資料の全文テキストデータの利用方法について(杉田正幸/国立国会図書館関西館)
・聴覚障害者への図書館サービス(椎原綾子氏/目黒区立八雲中央図書館)
・高齢者・障害のある子ども・知的障害者・肢体不自由者への図書館サービス(野口武悟氏/専修大学)
・実際のサービスにつなげるために~PR、サービスのコツ、職員の役割~(返田玲子氏/調布市立中央図書館)
詳細・参加申込みについては、ウェブサイトをご確認のうえ、ページ内に設置された申込みフォームからお申込みください。
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2024kiso.html
お問い合わせは、直接、日本図書館協会 障害者サービス委員会事務局へお願いします。